TOKIO長瀬智也が親友・堂本光一にやらかした「ケタ外れの悪ノリ」の画像
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 今シーズン、フジテレビでおよそ13年ぶりとなるTOKIO長瀬智也の主演ドラマ『フラジャイル』が、コアな人気を獲得している。天才病理医を快演中の長瀬、医療の専門用語が多いだけに四苦八苦のようだが「座長」らしい立ち居振る舞いは、現場の士気を高めている。ドラマの撮影現場には、キャストからの差し入れがマストだが、共演者・武井咲の証言によれば長瀬の場合は、差し入れの範疇を超えているという。なんと、おしゃれカフェを店員ごと現場に持ちこんだというのだ。さすが、主役は度量が違う!

 そんな長瀬は、仕事からプライベートに戻ると一変して、無邪気な子どもそのものだ。バリバリの体育会系で知られるTOKIOで10代から30代を過ごしたため、下ネタ話と度を超えた悪ノリが大好物で、「隙あらば脱ぐ!」という癖がある。

 まだ合宿所に住んでいた10代のころ、「フラッシュタイム」なる謎のゲームが恒例だった。これは時間はあるけどお金がないジャニーズJr.たちが考案した、合宿所のオリジナルゲームだ。部屋を真っ暗にし、一瞬だけ電気をつけたときに相手を笑わせるというものだ。

 そこで長瀬がとった衝撃的な行動は、もちろん「全部脱ぐ」というもの。何も知らずに座っているKinKi Kids堂本光一の顔の前で下半身をモロに出し、ヒップをグイッと差し出したのだ。「目の前に、なんか圧迫感があるなぁ」と思っていた光一は、電気が点いた瞬間、仰天した。友人・長瀬のヒップが目前にあるのだから当たり前である。その瞬間、長瀬はこう叫んだ。「太陽!」。そんなふたりは、出会いから20年以上が経った今も、自他ともに認める大の親友である。光一は外で遊ぶより、インドア派でゲームを好む。長瀬は、そんな彼を唯一外に連れ出すジャニーズタレントでもあるのだ。

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