堺正章「これが最後のテレビ出演!」自分の老化ををネタにするの画像
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 2月18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にタレントの堺正章(69)が出演。ダウンタウンの浜田雅功(52)、松本人志(52)らを相手にトークを繰り広げた。

 番組では、堺の妻から寄せられた手紙を紹介。これが「先日夫がお茶を淹れてくれたのですが、飲んでみたらただのお湯でした。お茶を淹れるのに、お茶っ葉を入れ忘れるなんて考えられません。しかも私が言うまで夫は気づかずにお湯をお茶だと思って飲んでいました。みなさん、もう堺はダメかもしれません」という内容だったのだ。これについて、堺は「これが最後のテレビ出演になるかもしれません!」とおどけた。

 正月にのんびりしていたとき、急須に茶こしが入っており、その下に当然お茶っ葉があると思い込んでお茶を淹れて飲んだら「意外に薄めでいい茶だな」と感じた、という堺。そのお茶を妻にも勧めてしまったと語り、「これはこういう飲み物だと思って、本当は違うものでも飲んだ時にそう思えちゃうっていう事ないですか?」と同意を求めていた。

「御年69歳ながら、堺さんはまだまだ元気。自分のボケた行動を笑えますからね。私生活では、65歳の時に22歳年下の女性と3度目の結婚し、夜の生活もいまだ現役だという噂もあります。レギュラーの『新チューボーですよ!』(TBS系)は今年で22年目を迎え、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)は11年目。この年齢でこれだけ活躍しているタレントは貴重な存在ですよ」(番組制作会社スタッフ)――2010年まで放送されていた『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)では、「Mr.かくし芸」の異名をとるほど大活躍だった堺正章。あのテーブルクロス芸を、また見せて欲しい?

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