松本人志「下手っぴなんですよ」ゲス議員の“不倫方法”を批判の画像
松本人志「下手っぴなんですよ」ゲス議員の“不倫方法”を批判の画像

 2月14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志(52)、東野幸治(48)らが、宮崎謙介元衆議院議員(35)の不倫騒動について意見する場面が見られた。

 松本はまずこの騒動で、宮崎元議員が自宅に女性を連れ込んだということが信じられないと語り、「自分の家に引きずり込んでっていうのはね、ほんとに下品極まりないっていうか。もう鼻くそ食べてるみたいなもん」と主張。東野からは「鼻くそ食べてるの意味がわからない」と言われたが、松本は聞かずに「なんぼ謝られても鼻くそ食べてたよねっていう話で」と、「鼻くそ」を繰り返した。要するに下品ということが言いたかったようだ。

 また、狩野英孝(33)の3股疑惑も持ち出し、「狩野の話もそうやし、彼もモテるわけじゃないんでしょう。下手っぴなんすよ。ほんとにモテる人は上手くていうとまたアレやけど……ぜんぜんスタイリッシュじゃないわ」と発言。モテないがゆえに、バレないよう上手く不倫ができなかった、という意味を込めて批判していた。

「松本はこの番組で、自身は不倫をしていないとしたうえで、『今これだけ不倫がダメダメ言われたら、男としてテンションが下がる』とも発言していました。お笑いの世界では浮気は男の甲斐性とも言われていましたし、家族を含め、周りに迷惑をかけなければいいのではないか、という考えなのでしょうね」(バラエティ番組関係者)——不倫は褒められたものではないが、批判ばかりの中、松本のこの発言はひとつの意見として貴重といえるかもしれない。

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