おぎやはぎ・矢作の毒舌に、リスナーから「相手を選んで酷評する」と不満爆発の画像
おぎやはぎ・矢作の毒舌に、リスナーから「相手を選んで酷評する」と不満爆発の画像

 おぎやはぎの矢作兼(44)が、2月11日深夜に放送されたラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お騒がせ中の自民党・宮崎謙介元衆院議員(35)について、「あれは最悪。イクメン気取っといて浮気とか、一番分かりやすい偽善者じゃん」「ちょっと普通の神経じゃない」と痛烈な言葉をかけた。

 現在日本中から批判が殺到している宮崎元議員だけに、賛同の言葉が多数上がるかと思いきや、矢作のコメントに不満を抱く視聴者が多かったようで、「矢作はやり返して来ない敵にはホントに強いな」「誰も擁護しようがない人を切り捨てた所でかっこよくもなんともない」といった批判的な声が漏れている。

「これまでにもラジオ内で毒を吐くことは何度もありました。それが矢作節なんですけど、相次ぐ上から目線の酷評に、聴き手も嫌気がさしてきたのもあるでしょう。それに先輩芸人から愛されていることで有名な彼だけに“太鼓持ち”の印象があり、身内芸人の浮気騒動などには一切言及しませんし、『矢作はズルい』という見方が強まっているようです」(芸能誌記者)――2016年に入って以降、芸能界で大きなニュースが乱立し、話題がそれ一色となることが多い。しかし、ベッキー(31)や清原和博容疑者(48)についてコメントを意識的に避けつつ、狩野英孝(33)の彼女、加藤紗里(25)については「イジりやすい」と評する姿勢に、ラジオリスナーは不満を感じているようだ。

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