加藤綾子アナ、卒業間近『めざましテレビ』で、まさかの“手抜き”発覚!?の画像
加藤綾子アナ、卒業間近『めざましテレビ』で、まさかの“手抜き”発覚!?の画像

 2月3日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて、進行役の加藤綾子アナウンサー(30)が適当な態度をツッコまれた。

 その時展開されていた話題は、「思春期の親子の距離感」について。このテーマに関し、教育評論家の尾木直樹氏(69)は「親は深追いしない方が良い」「言いたいことを言わない親は嫌われる」などの説を発表し続け、それらに司会の明石家さんま(60)はイチイチ納得の表情を見せた。このリアクションにつられたか、加藤アナも「はい」と同調の態度を示すや、さんまはすぐさま「『はい』って、子どもいてへんからわかれへんやろ!」と指摘。気まずそうに「はい(苦笑)」と認める加藤アナに対し、さんまは「おまえ疲れてきたやろ、今日!?」「おまえが相手に合わす時は、疲れてる時」「笑顔だけで片付けようとしやがって」とさらに詰め寄った。

 この「笑顔だけで~」という指摘にピンと来たのか、レギュラーのマツコ・デラックス(43)からは「じゃあ、『めざましテレビ』(同局)の時はほとんどそうじゃない!」と、尖すぎるツッコミが……。しかし、これには加藤アナも「そんなことないですよ、なんてこと言うんですか!」「心からの笑いですよ!」と、必死に火消しを試みる。この流れを不憫に思ったのか、レギュラーの磯野貴理子(52)は「朝早いからしょうがない」とフォローを入れたのだが、この助け舟もいかがなものか? 磯野の発言についても「朝早いからしょうがなくないですよ(苦笑)」と加藤アナは認めなかった。

『めざましテレビ』共演者&スタッフらの目を意識してなのか、勝手な声には必ず否定の態度を示す加藤アナの対応だったが、やはりすでに心ここにあらず?(寺西ジャジューカ)

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