菜々緒「好感度のために仕事していない」発言に賞賛の声の画像
菜々緒「好感度のために仕事していない」発言に賞賛の声の画像

 2月15日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に菜々緒(27)が出演し、もはや彼女の代名詞になっている悪女を演じることについて、上田晋也(45)らに語った。

 かつてドラマ『ラスト・シンデレラ』(フジテレビ系)で悪女を演じてから、『ファーストクラス』(フジテレビ系)、『サイレーン』(フジテレビ系)と、立て続けに悪女役を演じている菜々緒。いまやすっかり世間にイメージが定着し、「小さい女の子のファンから「菜々緒ちゃんみたいな悪女になるにはどうしたらいいですか?」というファンレターが届くほど。また、街を歩いていると「通りすがりのおじ様とかおば様には『ほらアレだよ! 悪女の子!』ってよく言われる」ことも多いんだとか。

 そんな、菜々緒のハマり役とも言える悪女。演じることについては「イライラさせたりとか、嫌われたりとかって、普通できることじゃないですし、そこが凄く面白い」と、楽しんでやっていると答えていた。これに対し上田から悪女役が多いと好感度が気になるのではと質問されたが、菜々緒は「別に私、好かれたくてこの仕事やってる訳じゃないので」と、プロらしい切り返しを見せ、「カッコいい!」「あぁなりてえな!」と、出演者から賞賛の声を浴びていた。

「ドS系女性有名人として、沢尻エリカ(29)を抜いて1位となった菜々緒ですが、実際にもかなり気が強い性格のようですね。この番組でも自身を『ドSです』と言い切っていましたし、かつてSNSで炎上した時も堂々と反論していました。沢尻とはちょっと違い、女性も憧れる『強い女』としてこれからも支持されていくのではないでしょうか」(ドラマ制作関係者)——つい先日は大胆な写真をSNSにアップし、これまた女性フォロワーから賞賛を浴びていた菜々緒。しばらく快進撃は続きそうだ。

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