田中将大&里田まい「出会いのきっかけ」を作った芸人とは?の画像
田中将大&里田まい「出会いのきっかけ」を作った芸人とは?の画像

 2月19日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にニューヨーク・ヤンキースの田中将大(27)が出演。妻である里田まい(31)とのなれそめを語り、松本人志(52)、浜田雅功(52)らを驚かせる場面が見られた。

 番組では田中にまつわるさまざまな噂を検証したのだが、その中で「奥さんとのキューピッドがココリコ遠藤って本当?」という問いに、田中は「これは本当ですね」と回答。ココリコの遠藤章造(44)と親しい松本、浜田もこのことは知らなかったらしく、驚きの表情を見せていた。そもそも田中と里田が付き合うきっかけになったのが、6年前の「プロ野球オールスタースポーツフェスティバル」での共演。その時に里田がマー君のことを好きだと知った遠藤が、連絡先を渡すようにすすめたのだが、「妻が直接渡せないからって、遠藤さんに連絡先を渡して」キューピッド役になったのだという。そしてその日のうちに田中から里田にメールを送り、交際に発展していった。ちなみに最初に食事を誘ったのは里田から。田中は「なんで自分なんだろう?」と思っていたというが、その後、順調に交際を重ね2012年に結婚。昨年には1児の父になっている。

「先輩でありライバルでもあるダルビッシュ有(29)が、最初の結婚で失敗したのと違い、田中は順調そのものですね。里田はおバカタレントで売っていただけに結婚生活が不安視されていたんですが、献身的に尽くしているようで夫婦関係も円満。里田はハロプロタレントの中でも、一番の勝ち組と言えるのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)――ちなみに遠藤は、田中と里田の結婚式で仲人を頼まれたのだが、離婚をしていたために断ったのだという。その遠藤も昨年の12月に、関根勤(62)の元マネジャーと再婚。5月には出産が予定されている。マー君にあやかって、今度こそ幸せになってほしいものだ。

本日の新着記事を読む