カトパン退社で判明した「大物ぶり」は、やはり破格だった!?の画像
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 2月19日に放送された『ダウンタウンなう2時間SP』(フジテレビ系)にフジテレビの加藤綾子アナウンサー(30)が出演。「朝まではしご酒」企画で、ダウンタウンの松本人志(52)と浜田雅功(52)、坂上忍(48)を相手に、退社の真相について語った。

 入社してから7年半、朝の情報番組を担当していた加藤アナは夜の9時か10時に寝て3時前に起床する生活を続けていたため、退社後は「普通に眠る生活をしてみたい」という。坂上に「朝が辛いなら番組を外してもらうという選択肢もあるが、フジテレビを辞める理由は?」と問われると、加藤は「他の番組に移るとしても、内部で調整が難しかった」と語り、不規則な生活が退社の主な理由だったことをほのめかした。

 また、退社を決めた時期は11月で、フジの亀山千広社長(59)に直接伝えたという。浜田が「上司に言わんと、直接社長に言ったら上司はスネたりせえへんの」と問うと、加藤は「ちょっとスネてました」と語り、エースアナの貫禄を見せる場面も。噂になったダルビッシュ有との熱愛疑惑については、「2人でご飯に行った」ことを認めたが、「全然、別世界の方なので」と熱愛は否定。理想の男性像を問われると、「不倫は絶対ダメです!」と2回繰り返していた。

「社員数1300名を超える会社で、1人の社員が退社について社長と直談判するなど異例中の異例。後輩の女子アナがいまいち伸び悩む中、カトパンの存在感がいかに大きかったかを証明するエピソードです。低迷を続けるフジテレビにおいて、カトパンは唯一の希望の光。フリーになっても、当面は先輩の高島彩(37)のように、フジテレビのみの出演が続くでしょうね」(女子アナウォッチャー)――「フジ社長と直談判」「ダルビッシュ有とデート」など、さすがの大物っぷりを明らかにした加藤アナ。退社後には「教育番組をやりたい」と語ったが、すでにフリーアナとしてフジテレビで4月からスタートする深夜のスポーツ番組のレギュラーを担当することが決定。その動向に熱い注目が集まっている。

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