眼鏡っ子アナ・唐橋ユミは「アレを我慢できない女」だった!?の画像
眼鏡っ子アナ・唐橋ユミは「アレを我慢できない女」だった!?の画像

 2月20日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に、フリーキャスターの唐橋ユミ(41)が出演。司会の有吉弘行(41)らを相手に、「側転が我慢できない」というエピソードを披露した。番組冒頭で唐橋は「私、フリーキャスターの唐橋ユミは側転をやりたくてやりたくて我慢できず、どこでも側転をやってしまうことを反省しに参りました」と挨拶。大学時代にチアリーディングをやっていたため、体を動かしたくなってしまうという。

 唐橋は「側転は人を元気にできるんじゃないかと思う」とその魅力を力説。地方局の廊下は土日に人が少ないため「誰もいないな~」と思って長い廊下を5回転したこともあり、さらに酔っ払うとスカートでも7回転してしまうという。唐橋のマネージャーも「興奮すると側転をしたがる」ので「女性としていかがなものか」と困惑。スタジオでもキレイな側転を2回決めた。

 しかし、有吉に「眼鏡は外さないんですね」と指摘されると「もう外れないんです、これ」と拒否。「眼鏡は下着みたいなモノ」なため、取るわけにはいかないと説明していた。最後には「そんなに側転がしたいのなら、高い吊橋の上で側転」という禊が出され、高さ70m、長さ400mを誇る箱根の三島大吊橋を側転63回で渡りきっていた。

「唐橋アナが『サンデーモーニング』(TBS系)で見せる眼鏡姿には、密かなファンが多いです。実は福島の地方局を退社して上京し、民放のレギュラーを獲得した苦労人。体育会系ゆえの根性が備わっているんでしょう。今回の意外な『側転』エピソードの披露で、ますますファンが増えそうですね」(女子アナウォッチャー)――日曜の朝のお父さんの楽しみが、またひとつ増えそうだ。

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