東国原秀夫「ハニトラはあります」自身の経験を告白!の画像
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 2月17日放送の『ゴゴスマ~GO GO!Smile~』(TBSテレビ系)に東国原英夫元衆議院議員(58)が出演。ゲス不倫騒動の宮崎謙介元衆議院議員(35)について語る場面が見られた。

 この日は宮崎元議員が「自分はハメられた」と発言したことに関し、実際に政治家にハニートラップが仕掛けられることがあるのかと、東国原に質問が飛んだ。東国原は自分を「ハニトラ評論家のハニトラ夫でございます」と名乗り、「ハニートラップは実際にあります」と言い切った。東国原は今回のケースがそうであるとは言えないとしたうえで、巧妙なやり方で仕掛けてくると解説。具体的には最初は「例えば『ファンです、お体気を付けてください』とか『今後もお仕事がんばってください』とか『陰ながら応援しております』って、サーッって去って」、2度めには「じわじわ。必ず私に声を掛けさせるように仕向けますね。それ微妙なテクニックですわ」と、本人が気づかないよう巧妙に罠にハメていく方法を説明した。

「芸人時代、そして知事時代もなにかと女性問題が取りざたされた東国原だけに、この説明はリアリティがあります。自分でもハニトラ評論家と言っていますが、今後も政治がらみで女性問題が起きるたび、コメンテーターとして、経験を元にした発言で注目されそうですね」(夕刊紙記者)――宮崎県知事を経て東京都知事選に立候補し、衆議院議員を経験した東国原も今は1人のタレント。失言を気にせず、のびのびと発言できる状況は、さぞかし気が楽?

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