大久保佳代子に光浦靖子、ついに「老化」がセールスポイントになる!?の画像
大久保佳代子に光浦靖子、ついに「老化」がセールスポイントになる!?の画像

 2月22日放送の『私の何がイケないの?』(TBSテレビ系)に大久保佳代子(44)、光浦靖子(44)らが出演し、更年期障害の悩みを明かす場面が見られた。

 この日のテーマは「更年期障害を克服SP」で、さまざまな出演者が悩みを語ったのだが、大久保が悩んでいるのが物忘れ。正月にいとうあさこ(45)、島崎和歌子(42)と韓国旅行に行った時のこと。韓国サウナからあがってお茶してる時に、和歌子が『ロッカーの鍵がない』とみんなで必死に探したところ、「私が自分の鍵と和歌子さんの鍵2個(を腕に)着けてた」ことがあったのだという。大久保は自分が着けているのを忘れ、島崎の鍵を自分のものと思い込んでいたらしいのだが、それをまったく覚えていなかったのだ。また、光浦は、メガネをかけているのにそれを忘れ、さらにかけてダブルメガネになってしまったり、リンゴをナイフで剥くと、剥いた皮ではなくリンゴ本体を間違って捨ててしまい自分で驚くことがある、とも語った。番組では出演した専門家たちが、彼女たちに対処法をアドバイスしていた。

「現在、テレビの第一線で活躍しているお笑い芸人は、多くがすでに40歳前後。そのせいか最近は、中堅芸人が出演する健康系番組が増えてきました。視聴者も高齢化が進んでいるため、健康系番組はこれから増加しそうな勢いです」(テレビ制作スタッフ)――自分のライフステージに合わせて、何でも商売になってしまうのが、芸能人という仕事。いつの日か「老化」がトレンドになる日も近い?

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