山路徹「不倫は愛がある」発言で、遥洋子に罵倒されるの画像
山路徹「不倫は愛がある」発言で、遥洋子に罵倒されるの画像

 2月20日放送の『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット』(関西テレビ系)にジャーナリストの山路徹(54)が出演。宮崎謙介元衆議院議員(35)の不倫騒動について室井佑月(45)らと語ったが、その発言をめぐって、東国原英夫(58)、作家の遥洋子(年齢非公開)から、激しく非難される場面が見られた。

 東国原は山路の「浮気は愛がない 不倫は愛があるから、浮気の方がダメなんだ」という発言が問題だと主張。山路はこれについて「浮気は一時の欲を満たす為に、誰でも構わず抱いちゃうこと」だとし、「不倫に愛がある」と説明。不倫と浮気は違うと言ったのだが、そこに遥がかみついた。

 遥は「欲のために抱くのは浮気相手に失礼。不倫に愛があったとしたら、それは奥さんに失礼だ」とし、山路に詰め寄った。それに対し山路が「極端な話、体の関係がなくても不倫は成立する」と発言すると、とたんに血相を変え、「関係あるかい! そういう理論で巻き込まれてたまるか!!」と、大声を張り上げていた。この勢いには山路も最終的に「不倫もいけないし、もちろん浮気もいけないって思ってますよ」と、自らの主張を引っ込めてしまった。

「山路はかつて元妻の大桃美代子(50)と結婚していた時に、前妻の麻木久仁子(53)と交際していたことがあとで発覚し、騒動になったことで有名になった人。その時は結局、過去のこととして3人とも納得して終わりましたが、それ以来、すっかり不倫評論家になってしまいました。遥にとっては、山路の過去の行動も含めて気に食わなかったんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者)――「英雄色を好む」ということわざもあるが、昨今の世の中では許されないようだ。

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