若槻千夏「今ならイケる」復帰は計算づくだった!?の画像
若槻千夏「今ならイケる」復帰は計算づくだった!?の画像

 2月29日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に若槻千夏(31)が出演。自身の芸能界復帰について、上田晋也(45)、有田哲平(45)らに語る場面が見られた。

 若槻は4年前、経営する洋服店に韓流アイドルのKARAが買い物をするロケのためにテレビに出演したのが最後だという。それ以来、洋服店の経営に加え、ファッションブランドの起ち上げなどで忙しく、芸能界から遠ざかっていた。しかし昨年の秋に突然「あれ、しゃべりたいな」と感じ、芸能界に復帰することを考え始めたのだという。

 若槻いわく「テレビを観過ぎてしまって、『あれ、なんか今だったらイケるかな?』」と思ったというのだが、この発言に上田から「今出てるやつが、たいしたことないみたいじゃん」と突っ込みが入った。若槻はこれに反論し、芸能界は大縄跳びのようなもので、大勢の女性タレントが跳んでいる状態。それを見ながら、いつなら自分が入れるかをうかがっていたのだと説明した。しかしこれにも上田から「要は今はスカスカだってことでしょ?」とツッコまれ、「そういうことじゃなく!」と、キレ気味に否定していた。

「復帰して以来、出演番組が徐々に増えていますが、さすがに若槻のトークは安定していますね。おバカイメージがありますが、元々気が利く性格で、現場での評価も高かった。そのうちレギュラー番組も獲得するかもしれませんね」(放送作家)――大縄跳びの真ん中で跳べるのか、これからに注目である。

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