演歌の山内惠介「歌手生命の危険」を医師に指摘される!?の画像
演歌の山内惠介「歌手生命の危険」を医師に指摘される!?の画像

 3月1日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に演歌歌手の山内惠介(32)が出演。いつもやっている独自の健康法を医師から「危険」といわれショックを受ける場面が見られた。

 山内が実践しているのは鼻うがい。通常は生理食塩水を鼻から吸って口から出すのだが、山内は水道水を口に含み、上を向いてそれを鼻から出すというやり方だ。山内はこれを始めてから「4~5年風邪をひいていない」と、独自の方法に自信満々だったが、なんと医師は否定。まず水を口に含むことで雑菌が増え、上を向くことでその水が耳に入り、耳管狭窄症、耳管開放症、中耳炎になる危険性があるというのだ。特に耳管狭窄症は音が聞こえにくくなるため「歌手生命の危険がある」とまで言われてしまった。

 またこの他にも山内は、歯を磨く時に歯ブラシを奥まで突っ込みえずくという健康法も紹介。本人曰く横隔膜を揺らしていい声が出るというのだが、これも否定されてしまう。医師いわく気道に強い圧がかかって食道が裂けることがあり、「喉から大出血して死亡するリスクがある」というのだ。この判定に山下はかなりショックを受けたようで、言葉を失っていた。

「イケメン演歌歌手として紅白歌合戦(NHK)に出場も果たした山内ですが、一般層にもだいぶ認知されるようになってきました。多くのステージをこなしているだけにサービス精神も豊富でトークも上手い。バラエティ番組への出演も、今後、増えそうですね」(スポーツ紙記者)――くれぐれも喉を大事にして、がんばってもらいたいものだ。

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