三宅裕司「妻の天然エピソード」小堺一機も白旗!の画像
三宅裕司「妻の天然エピソード」小堺一機も白旗!の画像

 3月7日放送の『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に三宅裕司(64)が出演。天然で有名な妻の、最新の珍行動や発言を小堺一機(60)に紹介した。

 この日は「日頃のウップンたまって箱」にゲストがウップンを叫んだのだが、三宅は「いいかげん普通の奥さんになってくれ!」と叫んだ。すでに三宅があちこちで話していて有名なのだが、三宅の妻は想像の斜め上を行く勘違いを毎日のようにやらかすらしいのだ。まず披露されたのが、テレビを見ていた際の勘違い。三宅と2人で登山のテレビ番組を見ていた時に、ナレーションが「頂上に着きました。振り返ってみて下さい」と言ったところ、隣にいた妻がいきなり振り返ったというのだ。三宅は「眠かったのかもしれない」と、フォローしていたが、小堺は爆笑をしていた。

 他にも三宅は台所で洗い物をしていた時、テレビで流れた「手の荒れに効く」CMの音だけを聞いて「“アレ”じゃわからないわよ」と独り言を言った話や、引っ越しの時、ダンボールに「天地無用」と書くところを「問答無用」と書いていた話、さらに昔の面接試験で「家業はなんですか?」と聞かれ、「かきくけこ」と答えた話を披露。それを聞いた小堺は「本当に素直なんですよね、きっと」と、笑いながらも感心していた。

「三宅さんは奥さんのエピソードをいろんな番組で披露していますが、感心するのがまったくネタが尽きないことです。しかも面白い。かつてラジオ番組『ヤングパラダイス』(ニッポン放送)で一世を風靡した三宅さんのトーク力も、いまだ健在ですね」(構成作家)――番組のメインになってしまうほどの破壊力を持つ三宅妻のエピソード、おそるべし!

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