“結婚”なんて遠い夢……と諦めかけた不惑男子に吉報（!?）が！ 「２５～３５歳の女性の未婚率が、実に６割に達したことが内閣府の調査で明らかになりました」（全国紙文化部記者） 女性たちが行き場を失っている……とすれば、世の未婚男子が手を差し伸べるしかない！ このたび、本誌では“絶対に成功する婚活術”を徹底リサーチ。聞き込みを行う中で見えてきた、非常に重要な「モテポイント」を特集で紹介する。
なかなか出会いもない。お見合いも、婚活パーティも街コンも、しんどい。そんなあなたにオススメなのが、出会い系サイト。“文通相手募集”みたいなものだと思って気軽に始めると、意外とハマる。中でも編集部がオススメなのが、フェイスブックと連動している『ペアーズ』。名実ともに“婚活マッチングサイト”だ。
実際、複数の女性と会った本誌編集部員が言う。「利点はとにかく、女性の登録者数が多いこと。そして、“婚活マッチング”ということで、双方ともに真剣な出会いを求めている点。年齢も18～50歳くらいまで幅があり、基本的には顔写真も公開しています」 そう、自分の好みの女性が見つかる、ともっぱらだ。彼のアドバイスを紹介しよう！
「まず、顔写真は必ず載せること。できれば日常的なスナップがベストです。一般の出会い系のように“このために撮影しました”というバッチリ顔の分かる１ショットよりは、旅行での１コマとかのほうがペアーズでは好印象で、ウケがいいですね」（前同） また、『ペアーズ』のプロフィールには、フェイスブックの友達数がデフォルトで表示される（友達が誰かは表示されず純粋に数のみ）。数稼ぎで良いので、会社仲間などに友達申請を出しておくと、「なんか友達多いし、ちゃんとしてる人っぽい」と評判は良くなり、引きも強くなるそうだ。
さらなる助言が、こちら。「足あとをくれた人には全員に“いいね！”を返すのも鉄則。自分のプロフィールを見てくれると、“足あと”がつくんですが、大半が、写真を見ただけで覗きに来てくれた人。なので、見た目を理由にスルーされることはないわけです」（前同）
なるほど。「女性は“待っている生き物”。あなたのことが気になってても、積極的にアプローチはしてきませんので、“こっちが君に惚れたから”という理由づけのためにも、男性から“いいね！”をしましょう」（同） こっちから惚れたというアリバイを作ってあげること。足あとは、こまめにチェックすべし！
そして最後に、ペアーズにある“コミュニティー”という自分の趣味を紹介するシステムを見てみよう。「その中でも絶対に入ってほしいコミュニティーが“年上男性×年下女性”。やはり、僕たち４０代男が狙う婚活女性は３０代女性。このコミュニティーだと、女性は自ら年上男性が好みと言っているわけで、４０代男でも気兼ねなく、アプローチできる。遠慮せず、バンバン“いいね！”を押すようにしましょう」（同）
下手な鉄砲も打ちまくらなければ、美女のハートを撃ち抜けない。さあ、さらなる人生の扉をコジ開けるのだ！
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