工藤静香「暴走族と箱乗り伝説」の真相を明かす!の画像
工藤静香「暴走族と箱乗り伝説」の真相を明かす!の画像

 3月18日放送の『バズリズム』(日本テレビ系)に工藤静香(45)が出演。全盛期のある伝説について、真相を語る場面が見られた。

 ある伝説とは「工藤がコンサート会場に入るとき暴走族を従えていた」というもの。これに対し工藤は「従えてはいないです」と微妙な言い方で答えたのち、「暴走族と暴走族、どちらが私の車を先導するかっていう喧嘩になったんです」と説明した。工藤が言うには、コンサート終わりに頼んでいないのに暴走族が駅まで誘導してくれたのだが、その時に2つのグループが敵対し喧嘩状態に。チェーンを持ち出すメンバーもいたため、慌てた工藤が喧嘩を止めようと窓から身を乗り出したところ「写真で撮ると箱乗りのような状態に」なり、あたかも暴走族を従えているような格好になってしまったのだという。その後、同乗していた事務所の社長が車内へ引き戻したのだが、時すでに遅し。目撃者の言葉から伝説が生まれてしまったようだ。

「工藤がヤンキーに人気のアイドルだったのはもう20年前。結婚して歌手活動から遠ざかってからは、高級宝飾ブランドをプロデュースしたり、絵画で二科展に入賞するなど、かつてのイメージとは程遠い活動をいろいろと行なっていますね。番組では食材は100%オーガニックだと語っていましたが、実は工藤自身がオーガニック食品を扱うネットショップを運営しているんですよね。豪邸に住み、夫の稼ぎでやりたいことに挑戦と、まさに勝ち組主婦といえるでしょう」(女性誌記者)――かつてのファンは、今の工藤の姿を見て、どう思っているのだろうか?

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