無名時代の黒木華を忘れない「徳井義実の眼力」が凄い!?の画像
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 3月21日放送の『しゃべくり007×1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に黒木華(26)が出演し、徳井義実(40)との意外な関係を明かし、上田晋也(45)らを驚かせる場面が見られた。

 この日の番組は「女が憧れる女性」と題され、実は肉好きなど黒木の意外な面が紹介されたのだが、その中で徳井が「黒木さんにお会いする事があったら、1回聞いてみたいことがある」と言い出した。それは7~8年前に徳井が関西ローカルの番組で、京都にあるお化け屋敷の取材に行った時のこと。地元で役者を目指している学生がお化けを演じていたのだが、1人、とても美しく迫力のあった女の子が印象的でずっと気になっていた。そして時が過ぎ、野田秀樹(60)の新作芝居の発表があり、テレビで抜擢された女優を見たところ「お化けの人や!」と気づいたのだ。そう、そのお化けをやっていたのが、実は黒木だった。この偶然の再会にどよめくスタジオ。黒木は当時の徳井のことを覚えていたらしく、話を聞いた途端に「覚えていてくださったんですね」と嬉しそうな顔を見せていた。当時は時給800円のバイトでお化け役をやっていたという。黒木が当時の取材後に徳井から「お尻がよかった」と褒められたことを明かすと、上田は「結局ケツで覚えていたのか?」とツッコミが入り、徳井は申し訳無さそうな顔を見せていた。

「黒木は京都造形芸術大学に在学していた頃に、野田秀樹の舞台に抜擢され、大きな話題になりました。当時からその演技力は高い評価を受けていたので、徳井の印象に残るのも当然だったかもしれません。NHKの大河ドラマ『真田丸』での梅役も好評ですが、4月には初主演ドラマの『重版出来!』(TBSテレビ系)が放送されます。いま最注目の女優でしょうね」(芸能ライター)——それにしても、「女好き」で知られる徳井の眼力は流石の一言。黒木のお化け役も見てみたかった!

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