三村マサカズの“関東お笑い論”に賛同の声、続出!の画像
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 さまぁ~ず・三村マサカズ(48)が自身のツイッターで語ったお笑い論が話題となっている。

 三村は3月16日に、「笑いの教科書という言葉が嫌い。もともと、教科書が嫌いで笑いの世界に入ったのに」とツイート。その後「もし。その笑いの教科書で、大爆笑とれるなら、ベストセラーになるでしょうな」と綴った。この一連のツイートには、ネット上の多くの人から賛同があがり、「教科書やマニュアルに頼らず、自分流のやり方で進むことで個性や特徴が出ますもんね!」「お笑いの教科書なんてあったら、み~んなおんなじ芸風になって、それこそお笑いじゃなくなる」といったコメントが寄せられた。

 また、フォロワーからの「最近はダウンタウンを教科書にしている芸人が多い」とのリプライに三村は反応し、「それはもう30年前からそうですよ。なのでそれ以上に進化しないということで、関東でやらしてもらってます」と“関東のお笑い”を追求していく旨を語った。

「三村は以前放送された『リンカーン』で、酔っ払ってダウンタウン浜田雅功(52)に『お前も飲めよ!』とツッコんで頭をどついた後、『大阪が一番だと思うな』と吐き捨てました。周りの芸人は焦って止めてましたけど、嬉しそうに笑う浜田さんが印象的なシーンでしたね。お笑いの“関西コンプレックス”がありながらも、関東の笑いを追及している姿勢が垣間見えました」(お笑いライター)

 酔っ払ってツイートすることがネットでたびたび話題となる三村。今回の発言が酔っ払って発信したのか定かではないが、お笑いに対してアツい思いを持っているのは確かなようだ。

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