主婦レーサーが美しい艇跡を描きながら、好配当を演出!の画像
主婦レーサーが美しい艇跡を描きながら、好配当を演出!の画像

 美女レーサーとして知られる廣中智紗衣選手は、小学生から高校1年まで水泳(自由形)をしていた。そのためか、将来は“水に携わる仕事をしたい”と思っていたところ、高1のときに、選手募集の広告を見てボートレースに興味を持つようになる。

 愛知県立豊橋西高校を卒業後、やまと学校に合格。デビューは2001年5月22日、ボートレース常滑で、初勝利は02年5月13日、ボートレース浜名湖。そして、09年12月3日、ボートレース芦屋の女子リーグ戦で優出2回目にして初優勝を果たした。

 夫はボートレーサーの深水慎一郎選手(東京)。これまで産休を挟みつつも、徐々に成績を上げ、先日行われた「ヴィーナスシリーズ 常滑シンデレラカップ」では、1着3回・2着5回・3着2回・着外1回という素晴らしい成績を記録し、4410円などの好配当も演出した。

「ボートレースの魅力は迫力があって見ていて楽しいところ」と話す廣中選手。直近の出走予定はボートレース浜名湖で開催される「ヴィーナスシリーズ 日本トーター杯アタック」(4月7日~12日)。彼女の活躍をレース場で見届けたい!

廣中智紗衣(ヒロナカ チサエ)
登録番号 4117
生年月日 昭和56年2月9日
身長 156cm
体重 48kg
血液型 O型
支部 東京
出身地 愛知県
登録期 88期
級別 B2級

《ボートレース公式サイト》
http://www.boatrace.jp/

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