平井理央アナ「浮気する男の特徴」をハリセンボンにレクチャーの画像
平井理央アナ「浮気する男の特徴」をハリセンボンにレクチャーの画像

 3月25日放送『アリよりのアリ』(TBSテレビ系)に、フリーの平井理央アナウンサー(33)が出演。“男を知り尽くしたモテる女代表”として「こんな男には気をつけろ!」という3つの特徴を、“モテない女代表”であるお笑いコンビ・ハリセンボンにレクチャーした。

「すべて実体験です」と断言する平井アナが挙げた3例は、以下だ。まず“愛妻家をアピールする男“。「平井調べでは、浮気をしている確率が非常に高いです」と彼女は断言するが、その理由は「後ろめたいことがあるから、わざわざそんなことを言う」。実際、フジテレビ入社間もなく、彼女はこういうタイプの男を見つけたらしい。「愛妻家と言っている人からご飯に誘われたとしても、先輩後輩のポジションで誘ってくれてるのかな、と気を許しやすい」と解説する平井アナ。なるほど、慧眼だ。

 次が“訛りを直さない男”。やはり平井アナの周囲には、このような男が実際にいたらしい。訛りがあるので「いい人なんだな」と勝手に思っていたら、妻と子どもがいながら息をするように浮気をして47都道府県に女がいたという。当人に訛りを直さない理由を質問すると、「いい人だと油断してもらうためだ」と明かしたそうだ。

 そして最後が“会話に男友達を登場させる男”。妻や彼女との会話中に「今日、◯◯とご飯行ってくる」と同じ人ばかり登場させる男は、だいたいその人ではなく浮気している可能性が高い、というのが平井アナの読みである。奥さんや彼女にとって“顔は知ってるけど連絡は取れない程度の距離感の男”が頻繁に登場したらあやしい。「同じ名前は注意が必要です!」と、彼女は断言していた。

 2012年、フジテレビの先輩社員と結婚した平井アナだが、この鋭さで監視されていたとしたら、旦那さんも堪ったものではないだろう。(寺西ジャジューカ)

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