カンニング竹山「30万も?」DAIGO結婚ご祝儀額に異議を唱えるの画像
カンニング竹山「30万も?」DAIGO結婚ご祝儀額に異議を唱えるの画像

 4月4日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、カンニング竹山(45)が赤江珠緒アナウンサー(41)と、DAIGO(37)と北川景子(29)へのご祝儀について語った。

 竹山はDAIGOとはBSフジで10年以上、共演している縁から、4月29日に予定されている結婚式には「多分いける」らしいのだが、この式のご祝儀で、最近気になることがあったという。ある日、竹山がテレビのワイドショーを見ていたところ、DAIGO・北川の結婚式の話題になり、レポーターが「この結婚式のご祝儀は、芸能人だったら一律30万円です」と言い出したらしいのだ。世間の相場よりかなり高い金額に竹山は「いや、聞いてないよって。テレビ観てビックリして」あわてて周囲に確認したところ、誰もその話を聞いていないことが判明。その後、赤江とご祝儀額はいくらが相場なのかという話をし始めた。赤江アナに「親戚とかで普通、3万円。頑張っている人でも10万くらいじゃないの?」と言われると、竹山は「それでいいんですよね?」と、安心した様子を見せていた。しかしそのあと、赤江アナに「芸能人の場合は一般人より額が高くなる可能性がある」と指摘されると、竹山は「30万も?」と、不満そうな言葉を漏らしていた。

「このご祝儀30万円という金額は、もともとある週刊誌の記事が発端なのですが、これが一律というのは相場からいって高すぎますね。上を見れば、大御所クラスはもっと出しますが、下は10万円からというのが、芸能人の結婚式での相場ではないでしょうか」(芸能プロ関係者)――大規模になるであろうDAIGO・北川の結婚式。集まるご祝儀は、はたしていくらになるのだろうか?

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