春に「さわやか」は使っちゃダメ!? 知って得する日本語表現

 春のよく晴れた日に、やわらかで温かい日差しに包まれたときなど、つい「さわやか」という表現を使うことがあります。しかしこの表現、改まった席や目上の人の前では使わないほうがいいかもしれません。実は「さわやか」は秋の季語。最近は季節と無関係に使われることもありますが、「さわやかな春の陽気」とか「風薫るさわやかな季節」といった言い方に違和感を覚える人がいるのも事実です。春を形容するなら「うららか」や「のどか」を使っておけば問題ありません。

 春を表す言葉は他にも「水ぬるむ」「おぼろ月」「菜の花」などたくさんありますが、ちょっと意外な感じを受けるものには「ボートレース」や「ブランコ」なんてのもあります。山を表す表現も季節によってかわります。夏は「山滴(したた)る」、秋は「山粧(よそお)う」、冬は「山眠る」です。では、春の山を表す季語は?

(1)山笑う
(2)山萌える
(3)山光る

答え:(1)

出題:浜川卓也

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