新田恵利「国生さゆりとは最悪の仲」おニャン子時代から、今も続く確執を明かすの画像
新田恵利「国生さゆりとは最悪の仲」おニャン子時代から、今も続く確執を明かすの画像

 4月6日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に元おニャン子クラブの新田恵利(48)が出演。やはり元おニャン子の国生さゆり(49)といまだに不仲であることを明かした。

 この日の番組テーマは「禁断トークBEST18」。その中で新田は「不仲なあの人との思い出」を語った。中居から「おニャン子はみんな仲よかった?」と聞かれた新田は、「学校と同じですよ。性格が合わない子はいる」と遠回しに不仲なメンバーがいたことを認めたが、さらに具体的に名前を聞かれると、あっさり国生の名前をあげた。新田は「みんな聞き飽きた話」としたうえで、当時、国生とは挨拶だけはするものの、その他はまったく話をすることはなく、お互いに避けあっていたと告白。新田の卒業ライブの時には、いままで話をしたこともなかった国生が涙ながらに抱きついてこようとしたため、「一瞬ひるんだ」とも語っていた。また新田は、国生が2度目の結婚をした時にお祝いのメールを送ったのだが、「お祝いが多くて大変だろうから返事はいいって書いたら、本当に来なかった」ことを明かし、「やっぱりダメだ、合わないな」と、あらためて相性が悪いことを確認したという。

「当時、おニャン子のメンバーは新田派と国生派に分かれていた、というのが定説です。新田は、フロントメンバーとして早くから人気がありましたが、あくまでバイト感覚。いっぽう国生は芸能界で成功するために上京したため、先にソロデビューしていた新田をライバル視していたそうです」(アイドルライター)――グループアイドルの草分け的存在だったおニャン子クラブに存在した負の歴史。現在活動するグループアイドルも、内部に確執があるのは当然?

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