中居正広「20分で終わる」レコーディング事情に、PUFFYが驚愕の画像
中居正広「20分で終わる」レコーディング事情に、PUFFYが驚愕の画像

 4月6日放送の『ナカイの窓 伝説のグループSP』(日本テレビ系)で中居正広(43)が自身のレコーディング秘話を語り、ヒロミ(51)、PUFFYの大貫亜美(42)、吉村由美(41)らを驚かせる場面が見られた。

 この日、まず紹介されたのは、PUFFYのレコーディング現場での逸話。PUFFYの場合、レコーディングでも2人同時に歌っていたため、どちらかが間違えるたびに録り直すうえ、大貫いわく「2人混ざった声が、PUFFYの声なんですよ。だからそれになる為の時間がすごいかかる」ため、一番長い時は歌入れだけで昼から夜中まで、13時間もかかった時があったという。このエピソードに「えーっ!?」と驚きの声をあげた中居は、自分の場合「レコーディング1曲が、20分位で終わっちゃう」と、あっという間に終わってしまうと発言。音程が外れても機械で直してしまうようで、スタッフから「ドがミになったところ、コンピューターでドに戻しときまーす」と言われるため、時間がかからないのだという。この発言にはPUFFYの2人も驚いたようで、亜美は「今すごいですね」と、驚きの表情を浮かべていた。

「中居の場合、歌が下手ということはもはやネタになっていますからね。テレビ番組でSMAPが生歌を披露するときも、ファンは中居がどれだけ外すのかに注目しています。まるで親が不出来な我が子を心配する気持ちになるようで、ファンは中居の生歌を楽しみにしているようですよ」(女性誌記者)――ある意味で魅力的な歌声と言えるのかも?

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