矢口真里、CM中止問題「韓国と同じ」 小籔千豊が懸念の画像
矢口真里、CM中止問題「韓国と同じ」 小籔千豊が懸念の画像

 4月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に小籔千豊(42)が出演。放送中止になった矢口真里(33)出演のCMについて持論を述べる場面が見られた。

 問題になったのは矢口が自身の不倫をネタにした日清カップヌードルのCM。これに対しネットを中心にクレームが相次ぎ、放送中止になってしまった。これについて小籔は「不倫が悪いなら徹底するべき」と主張。太宰治の例をあげ「すごい文学ですねとか言っているけど、あの人の恋愛関係は矢口さんよりむちゃくちゃ」なので、学校の図書館から太宰の著書をなくすべきだと主張した。また放送中止を訴えた側について「一時期、怖いと思っていた韓国のよう」と発言。かつて韓国で歌手などが整形疑惑がネットで流れたのを苦に自殺したことを紹介し、「僕ら日本でおって見た時に『うわーなんか嫌やな、韓国、あんなネットでカチャカチャするって』って、みんな思ったと思うんですよ。それが今、日本がそれ(に)なってきてる」と、日本が変化してきているのではないかと指摘していた。

「急遽の放送中止には、矢口もショックを受けたことでしょう。ただ、転んでもタダでは起きない矢口ですから、意外と今回の中止も話題になってラッキーぐらいに思っているかもしれません。それぐらいタフでないと、芸能界は生き残っていけないですからね」(芸能プロ関係者)——何かと冷たい世間の風。どうやって矢口真里が今後芸能界に復帰を果たしていくのか、注目したい。

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