金爆、今年の紅白は「おどるポンポコリン」で出場する可能性アリ?の画像
金爆、今年の紅白は「おどるポンポコリン」で出場する可能性アリ?の画像

 アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の新主題歌にゴールデンボンバー(以下、「金爆」)が抜擢され話題を集めている。曲はもちろん代々引き継がれてきた「おどるポンポコリン」。オープニングの映像にも、アニメのキャラとなった金爆メンバーが登場し、まる子を始めとしたキャラクターたちと、コンサートを開くといったスペシャルなアニメに仕上がっている。

 まるちゃんの主題歌をこれまで務めてきたのはE-girlsや木村カエラ(31)、桑田佳祐(60)などの人気歌手。いわば国民的アニメへの登場に、ファンも喜びをあらわしており「ちびまる子からオファー来るなんてスゴイ!」「普通にこのオープニング好きだな~」「金爆らしさも出てる!」といったコメントがネットには溢れかえった。

 だが、一部からは今回の抜擢に不安を示す声も出ているようだ。それは、金爆が4年連続で出場する『NHK紅白歌合戦』での曲目が「女々しくて」から「おどるポンポコリン」へ変更になるのではないかということ。今回の新オープニングを見た視聴者のなかにはそのことを心配するファンもいるようで、「紅白に出たときポンポコリンになってしまわないか…」「女々しくての記録はずっと作り続けて欲しい」「今年も紅白は女々しくてでしょ!?」といった悲観的な意見が多くあがっている。

「2012年に初出場して以来、金爆は紅白で『女々しくて』をずっと歌い続けてきました。ヒット曲に恵まれなかったという決定的な事実があるのは否めないんですが、曲目が発表されるたびに世間ではネタにされるようになってきています。今年の紅白が『おどるポンポコリン』になる可能性は十分ありえるのですが、4年連続で『女々しくて』を歌っているという金爆らしい記録がこれで途絶えてしまうのは少し残念ですね」(芸能誌記者)

 子供人気の高い金爆と『ちびまる子ちゃん』の相性は非常に高く、年末の『NHK紅白歌合戦』でキャラクターたちと曲を披露している姿も想像がつく。一部のファンが悲観するように、『女々しくて』の連続記録はストップしてしまうのだろうか ?

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