タレント・若槻千夏(31)の芸能界復帰後初となる冠番組『若槻千夏と生で行ってみた』(AbemaTV)が今月13日から放送開始した。同番組を開始する若槻に対して「もう冠とかすご!」「再ブレイクしてるなぁ」「やっぱすごいんだな」と称賛の声が上がっている。
若者たちの頼れるアネキとして、若槻が最近の中高生の生態を解き明かす内容となる同番組。若槻が旬なゲストと一緒に街へ出向き、人々と触れ合いながら流行りのお店やスポットを紹介するという2時間の生放送番組だ。
「昨年末に『さんまのまんま』(フジテレビ系)で約4年ぶりに芸能活動を再開した若槻ですが、復帰前のバラエティ力は今なお健在です。今年1月に放送された有吉弘行(41)のラジオ番組では無茶振りを見事に交わしていましたし、順応性も抜群。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や『しゃべくり007』(日本テレビ系)にも呼ばれていますし、今後ますます活躍が期待されますね」(芸能誌記者)
そんな若槻が冠番組をスタートさせるというニュースが出回ると世間からは「やっぱ若槻って腕あるもんな」「ちょっと前に復帰したと思ったらもう冠とか!」「この人面白いもんなぁ」「全然サビついてないからな。面白くなりそうだ」と期待を寄せる声が上がっている。おバカキャラとして2000年代前半にブレイクを果たした若槻。その後、アパレル業界で成功し、2012年には一児の母となっている。しのぎを削る女性タレント枠の中で、復帰した若槻が活躍する姿が楽しみだ。
番組を放送する「AbemaTV」は、サイバーエージェントとテレビ朝日が手がけるインターネットテレビ局。みのもんた(71)がキャスターを務める報道番組や、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(42)がMCを務めるトーク番組など、全24チャンネルを24時間無料で見ることができるネットテレビ局として注目を集めている。