板垣瑞生「NHK大河抜擢」イケメン演技力に期待の声!!の画像
板垣瑞生「NHK大河抜擢」イケメン演技力に期待の声!!の画像

 5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーで俳優の板垣瑞生(いたがきみずき・15)が、2017年1月から放送のNHKの大河ファンタジー『精霊の守り人』シーズン2に出演することがわかった。ドラマ上で重要な役どころへの抜擢とあって、ファンからは喜びの声が上がっている。

 板垣は前シーズンから4年後の世界を描いているシーズン2で、新ヨゴ国の皇太子チャグムの成長した役を演じる。“精霊の卵”を宿したため父の帝王から命を狙われ、逃亡の旅に出たという複雑な役どころ。さらに旅の中で、普通の人間には感じられない異変を感じられるという不思議な能力を身につけることに。

 複雑な境遇に育ち、不思議な能力を身につけるというどこかミステリアスな役を板垣が演じるとあって、ファンからは「儚げな雰囲気のある瑞生くんなら絶対ハマる!」「美しい瑞生くんに高貴な皇太子の役なんてぴったりじゃん!」「女の子みたいに可愛いみずき君が命を狙われるとか超ハラハラしちゃう!」「ルックスも最高に美しい上に実は芝居もすごいから期待しちゃう」と、喜びの声が多数上がっている。

「瑞生くんが在籍する『M!LK』は、『超特急』や『DISH//』に続く、スターダストプロモーションが生み出したボーカルダンスユニットです。彼はその中性的なルックスも手伝ってメンバー内でもとくにアイドル的な人気を誇ってますが、じつは演技力に定評があり、昨年出演した映画『ソロモンの偽証』の公開時に「あの可愛くてミステリアスな男の子は誰!?」と目ざとい女子の間で注目されたんです」(女性誌記者)

 NHKが2018年まで4期にかけて描く大作ファンタジードラマ『精霊の守り人』。2017年1月から放送となるシーズン2で、板垣瑞生の知名度はさらに高まりそうだ。

本日の新着記事を読む