４月１７日放送の『笑いワイドショー マルコポロリ！』（関西テレビ）に前田敦子（２４）が出演。映画『モヒカン故郷に帰る』で共演した松田龍平（３２）から棒読みを指摘され、共演者を驚かせる場面が見られた。
この日はお互いの素顔を暴露するというテーマで、まず前田は松田が「松田龍平おもしろい疑惑」を紹介。一見クールに見えるが、映画のコメントをする時に「自分で言ったことに対して笑ってる」ことがしばしばあると明かした。そして次に松田が暴露したのは、前田の「棒読み疑惑」という、衝撃的なものだった。しかしこれは芝居のセリフではなく、撮影中に一般の人と接するときのことだった。『モヒカン故郷に帰る』の撮影は瀬戸内海の島で行われたのだが、「前田さんが人気で、ちょっと空いた時間に島のおばちゃん達が集まってくるんですよ。どんな話してんのかなーと思って聞いてたりすると、とにかく棒読み」なのだという。これには前田も「棒読みのつもりないです！」と反論したのだが、実際にその時の話し方をしてみたところ「あー楽しー」「すごーい」と、まさしく棒読み。藤崎マーケットのトキ（３１）から「言霊が一切、入っていない」と指摘されていた。
「前田はＡＫＢ４８時代から、握手会でファンにしょっぱい塩対応をすることで有名でしたよ。それでも人気ありましたし、今も女優としての活動が順調なので、本人も気にしていないんでしょう」（アイドルライター）——今まではそれでよかったのかもしれないが、いつまでも塩対応ではいられない？
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