オードリー若林「殺すぞ」マネージャーの前では黒キャラだった?の画像
オードリー若林「殺すぞ」マネージャーの前では黒キャラだった?の画像

 4月15日放送の『文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね?』(BS JAPAN)で、オードリーの若林正恭(37)が、マネージャーに厳しい態度で接していることを、小説家の西加奈子(38)らに明かした。

 この日、番組で話されていたのは「年下への怒り方」。ちょうどいい強さで怒ることの難しさが話されていたのだが、その中で西が若林に「マネージャーさんに『殺すぞ』って言ったらしいですね?」と、過激な質問を投げかけた。この質問に若林は「後輩に怒る時は『俺もそうだったけど』とか、頭に付けてから怒ろうと決めてたんですけど、それだと直んないんですよ」と、実際に言ったことをあっさり認めた。そして「収録現場で弁当がないって言って、実際はあったっていうことがあって『お前、殺すぞ』って言ったら、次から絶対直ってるんですよ」と、その過激な怒り方が有効だったとも語っていた。

「おだやかな雰囲気と人見知りキャラで、いかにも女子ウケしそうな若林ですが、時々、暴力的になることがあるようですね。2年ほど前にはラジオ番組で、番組収録中に出演していた心理学者に本気でキレてしまったことを明かしていたそうです。その時はものすごく反省したようですが、要するに真面目なんですよ。だからこそ、許せないことがあった時とか、突発的にキレちゃうんでしょうね。そんな不安定なところも、ファンの女子にとっては魅力的なのかもしれません」(お笑いライター)――普段のキャラとのギャップがたまらない!?

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