佐藤健&濱田岳の“M発言”に「私もイジメたい!」とファン歓喜の画像
佐藤健&濱田岳の“M発言”に「私もイジメたい!」とファン歓喜の画像

 4月18日、映画『世界から猫が消えたなら』の完成披露舞台挨拶が行われ、俳優の佐藤健(27)、濱田岳(27)が登壇した。そこで佐藤と濱田の二人が、撮影中に気づいたある趣味について語ったのだが、その意外な内容にファンはどよめいたようだ。

 舞台挨拶では、宮崎あおい(30)や奥田瑛二(66)といった出演者が、それぞれ映画の感動できるポイントについて語った。宮崎が「父さんの不器用な愛情です」と真面目なコメントをする中、濱田は自分が演じたツタヤという役について、E−girlsの石井杏奈(17)が演じるミカに「いつもツンとした態度を取られるんです。それが、意外と嫌いじゃない…ということに気づいて感動しました」とコメント。壇上の佐藤も即座に反応を示し「わかります!」「石井さんが、またいいツンとした表情してるんですよね!」と強く同調し、会場を沸かせた。

 このやり取りにファンは「健くんツンツンされるの好きなんだ~ギャップ萌え!」「私も冷たくあしらってドギマギさせたい!」「岳くんがツンとされて喜ぶとか、キャラのまんまで笑った! 可愛い!」「健くんSっぽいのに意外とMっ気あり? キュンとしちゃう!」と大興奮の様子。

「健くんは顔立ちもキリっとしていますし、映画『るろうに剣心』で剣豪の主人公・緋村剣心を演じていますから、ツンとされて喜ぶっていうのがギャップがあって女子はたまらないみたいですよ。岳くんはauのCMで金ちゃんのイメージもあり、どちらかというといじられるMキャラですからね。今回のコメントがイメージにバッチリはまってて可愛いと評判です」(女性誌記者)

 Sっぽいイメージのある佐藤とMキャラの濱田、それぞれが女子にツンとされて喜ぶという発言が、女性ファンに大ウケの様子。劇場で濱田が冷たくあしらわれる場面は、内心喜んでいることを想像しながら見るとより楽しめるかもしれない。

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