SMAP中居正広、新しい『ブサイク枠の後輩』を発見?の画像
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 4月19日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(28)と、A.B.C-Zの塚田遼一(29)がゲストで出演。司会であるSMAPの中居正広(43)が塚田を『ブサイクだ』とイジる一幕があった。

 この番組は今まで舞祭組の出演が多かったが、今回はメンバーの出演がなく『ついに出演枠がなくなったか?』という雰囲気となったため、中居は「舞祭組の枠に塚田が入ってきた」と辛辣なコメントをした。舞祭組とはKis-My-Ft2の中で、主にバックダンスを担当する、あまり目立たない4人を中居がプロデュースし、『ブサイク』である事を逆手に取って売りとした活動をしているグループである。中居は「塚田も『ブサイク枠』なのではないか?」とからかうが、塚田は笑顔で「舞祭組(枠)じゃなくてマッスル枠」とほがらかに返した。

 塚田といえば体操選手のような筋肉が自慢で、2015年5月30日の「A.B.C-Z Early summer concert」では連続バク転26回を記録、『SASUKE』(TBSテレビ)の31回大会にジャニーズとして初出場を果たし、『オールスター感謝祭』(TBSテレビ)のアームリングバトルにも2回連続出場している。

 塚田本人がマッスル枠であることは間違いないのだが、他の出演者に「他にジャニーズ内マッスル枠はいないのか?」と聞かれると「東山さん!」と東山紀之(49)を挙げ、中居に「東山くんをマッスル枠にするんじゃねぇよ」とツッコまれていた。勝手に大先輩をマッスル枠と分類し、自分と同じだと主張する後輩の塚田に、中居は苦笑いするしかない様子だった。

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