4月17日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、進行役の吉田明世アナウンサー(28)が、今年2月に写真週刊誌にスクープされた、広告代理店勤務の男性との恋愛に関してツッコまれた。
番組内で堀江貴文(43)と激うまランチ店めぐりをしていた吉田アナだが、お店巡りをしているうちに麻布十番の店舗へと辿り着く。実は吉田アナが彼氏とのデートを激写されたのも麻布十番だった。この流れに乗じ、唐突に「どうですか、麻布十番は最近?」とブッコんだホリエモンであったが、吉田アナは「麻布十番は本当に行かないんですよ! 一年に一回行くか行かないか」と苦しい言い訳をし始めた。これを受け「一年に一回行くか行かないかなのに、そこで張られてるっておかしくない?」と指摘するホリエモンの主張はもっともである。その後「普段はどこでデートしてるんですか?」と質問するも「どこだったかなぁ……」としらばっくれる吉田アナには、ホリエモンも呆れ笑いしかできなかった。
彼女のこの対応には、爆笑問題・太田光(50)も「取り調べを受けたら絶対自白するタイプ」「シラの切り方が下手すぎる」と酷評。しかし「急に記憶がなくなっちゃうの?」と太田から問い詰められるも「いい具合に記憶がなくなります」と、吉田アナは堂々としたものであった。(寺西ジャジューカ)