岩佐美咲「デートでは一緒にメイド喫茶に行きたいです!」ズバリ本音で美女トークの画像
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「AKB48」初の演歌歌手として活躍し、3月14日の公演をもってグループを卒業した岩佐美咲さん。演歌一本で勝負する演歌界の至宝に、今後の抱負や“解禁”となった恋愛話まで、たっぷり語ってもらった――。

――13歳のときに7期生としてグループに加入し、「AKB48」初の演歌歌手としても活躍してきましたが、AKB48を卒業した今の率直な心境は?

岩佐:もう自分がAKB48じゃないというのが、本当に嘘みたいです。まだこれからも、「AKB48の岩佐美咲です!」と絶対に言ってしまうだろうなという気がして……。それがなくなることに慣れるまで、時間がかかるだろうなと思っています。

――AKB48を卒業すると同時に、アイドルでもなくなるわけですが、約7年間のアイドル人生を振り返ってみてどうですか?

岩佐:アイドルをやって本当に良かったなと思います。もともとアイドルに憧れて、AKB48に入ったわけではないのですが、アイドルという職業の素晴らしさを知ることができました。アイドルって本当にステキな職業だと思っていますし、誇りに思っているので。

――アイドルになって心から良かったと?

岩佐:見ていても元気がもらえるし、自分がやっていても元気になれるし。AKB48に入らなければアイドルの魅力に気づけなかったと思うんです。これからもアイドルを応援していきたいし、その中でもAKB48には一番頑張ってほしいし、応援しています。

――2012年に『無人駅』で演歌歌手としてソロデビューされましたが、そもそも演歌との出合いは?

岩佐:子どもの頃から祖父母と一緒に住んでいたので、よく演歌は聴いていましたし、大好きでカラオケで歌っていました。

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