ミカパンがTシャツ水鉄砲!? 加藤アナ後継者争いで炸裂する「籠絡テクニック」の画像
ミカパンがTシャツ水鉄砲!? 加藤アナ後継者争いで炸裂する「籠絡テクニック」の画像

 4月1日をもってカトパンが卒業した『めざましテレビ』。その後の同番組は果たして、どうなっていくのだろうか? 「入社3年目の永島優美アナ(24)、2年目の宮司愛海アナ(24)らを中心に、若返りを図りました。永島アナはフジの女子アナの系譜を受け継ぐ正統派で将来のエース候補。今、山﨑アナのほうが勢いがありますが、彼女はフジの女子アナの王道を行くタイプではありませんからね」(女子アナ評論家の高島恒雄氏)

 永島アナはフジの夏のイベントでキレッキレのダンスを披露したことで知られるが、「性格が素直なので、とんねるずの2人にもかわいがられてますね。何事にも一生懸命なのでイジられやすいんですが、そこが彼女の魅力でもある。“何でもやりますから仕事ください!”とストレートにお願いするタイプです」(フジ関係者)

 宮司アナは昨秋から『さまぁ~ずの神ギ問』に起用され、バラエティへの対応力の高さと、本人が「下ネタトークはウエルカムです」と明かしたように、下ネタが嫌いじゃないことが高く評価されている。「学生時代にミス早稲田ほか、ミスコン二冠に輝いている宮司アナですが、人気芸人にイジられることこそが、人気アナへの王道。そういう意味では、彼女は出生街道まっしぐらです」(放送作家)

 エース争いの伏兵と言えそうなのが、ミカパンこと三上真奈アナ(26)で、「昨年の『27時間テレビ』で彼女は、お笑い芸人が待ち受けるジャグジーにTシャツ、短パンのまま前転して飛び込んで見せました。三上アナがお湯に沈められたりするシーンは、実に色っぽかったですね」(芸能記者)

 Tシャツのまま水鉄砲をかけられたり、最近の三上アナは体当たりシーンが、やけに多いのだ。「ジャグジーに飛び込むときに“私、やればできる子なんです”と言ってましたが、あれはミカパンの“私を使って!”というアピールでしょうね」(織田氏)

 一方、ベテランの佐々木恭子アナ(43)は、こんな姿が目撃されている。「レギュラー出演中の『ワイドナショー』の収録現場では、食べ物のケータリングがあるんですが、お笑い界の大物・松本人志さんの目を気にしてか、スタッフは誰も手をつけないとか。そんな中、佐々木アナは、これでもかと大食いしているそうです」(放送作家) グルメ番組プロデューサーへのアピールと取って、間違いないだろう。

 これからも、カトパン卒業後の覇権争いの行方に注視していきたい。

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