V6三宅「神経質すぎる性格」が結婚の障害に!?の画像
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 タッキー&翼・滝沢秀明が主演・演出を手がける舞台『滝沢歌舞伎2016』が現在、東京・新橋演舞場で上演されている。11年目となる同公演で、滝沢と本格的なタッグを初めて組むのは、V6・三宅健だ。ジャニーズの先輩・後輩の共演とあって話題を集めていたが、13日の公演中に三宅が右足の親指を骨折してしまった。

 そんな三宅だが、現在37歳。自称「結婚に向いていない男」だ。本人の分析によると、超が付くほど神経質なのがその理由らしい。

 ひとり住まいの室内にもこだわりがあるようで、たとえばカーテンは光を遮り、断熱・遮熱効果も期待できる遮光カーテン1級がマスト。レースのカーテンは、紫外線70%の遮断カーテンだ。これは部屋の一部が日焼けしないための予防策だという。室内に絵を何枚も飾っているため、その紙焼けも気にしているようだ。窓も、ムダな開閉は繰り返さない。不在時にはカーテンを必ず閉める。開けっ放しで外出するなんてことは、考えられないとか。

 友だちを自宅に招くことは嫌いでないが、飲みもののグラスなどにつく水滴は気になって仕方がない。テーブル以外の箇所に飲みものを無造作に置かれると、「あー、水滴が付いちゃう」と思ってしまい、それに気をとられてしまう。そして、それを口に出すと知人から「三宅くん、結婚できないね」と言われるそうだ。

 ファッションは大好きだが、着ている物が気になってソワソワしてしまうことが多々あるという。たとえば白い服はすぐに黄ばむし、汚れが目立つ。黒ずみも気になってしまうため、洗濯機で洗浄可能なものは、帰宅後すぐに洗ってしまう。ものを食べる時も、敏感になる。特に汁物、スープの跳ね返りが気になるため、白い服を着ている時は、汁物を絶対に頼まないらしい。

 キレイ好きも行き過ぎると婚期がどんどん遠のくという説があるが、三宅の場合はまさに“ドンピシャ”かもしれない。いつか彼に合わせられる女性は現われるのだろうか。

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