怒り新党の青山アナ「挫折経験なし」発言に、有吉&マツコも脱帽の画像
怒り新党の青山アナ「挫折経験なし」発言に、有吉&マツコも脱帽の画像

 4月20日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)に、夏目三久アナ(31)の後任として4月13日放送分から加入したテレビ朝日の青山愛アナ(27)が出演。マツコ・デラックス(43)、有吉弘行(41)を相手に、自身の経歴について語る場面があった。

 学生時代、愛(めぐみ)という名前から、メグ・ライアンにかけて「ライアン」というアダ名で呼ばれていたという青山アナ。アメリカ育ちの青山アナは、自身の母親について有吉に聞かれると「今、塾の先生をしています。英語を教えています」と回答。「何、何それどんな家? お母さんが塾の先生やってるなんて聞いたことないんだけど」と、2人は共に驚き「すげーよライアン」と続けた。

 また、有吉の「挫折したことある?」という質問に、青山アナは「ありますあります」とは答えたが、有吉が、大学はここへ行こう、会社はここにしよう、あの男を落とそうなど「この3点については挫折したことないでしょう?」と質問すると「はい」と正直に答え、今まで人生をトントン拍子に歩んできた様子がうかがえた。マツコは「もうここまでいったらイジメられなくなる。『愚か者めが!』って言ったら終わっちゃうもん」と評価。青山アナが「だいぶ反感買いましたよね」と少し自身の発言を反省する様子を見せたが、マツコは「全然大丈夫、反感怖かったら女子アナ目指してないわよ」と、バッサリと言い放っていた。

「青山アナは2回目の出演を終えたばかりですが、どうやら肝が据わっていそうなキャラですね。あの毒舌家2人の会話にも臆すことなく参加しますし、夏目アナの後釜は問題なく務められそうです。今後、人気が出るかもしれませんね」(テレビ誌記者)――誰もが予想できなかったキャスティングだったが、今後の発言にも期待大!

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