ウエンツ「ベッキーが反面教師?」女好きキャラに路線変更!?の画像
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 タレントのウエンツ瑛士(30)が、休業中のベッキー(32)についてコメントし、世間が抱く自身のイメージを変更していきたいと胸の内を語った。

 ウエンツがキャラ変更宣言をしたのは、今月20日に放送された『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)でのこと。MCを務めるオードリーの若林正恭(37)から、同じくハーフタレントとして親しかったベッキーの話題を振られたウエンツは、ベッキーと自身のイメージが似ていると踏まえたうえで、「今までは、女性(関係)とかあんまりそういうのがない、となんとなく皆さんそういうイメージをもっていらっしゃるようなんですが」と、騒動を起こしたベッキーと同じく自分にも“清廉な”イメージがあったと発言。つづけて、「僕は彼女の一件を踏まえて、『合コンしてる』とかガンガン言うようにしました。イメージのズレを自ら解消していこうと」と、告白した。

 ベッキーの話題をするりと避けることに成功したウエンツ。この番組の視聴者からは、「イケイケなウエンツ、いいと思う!」「好印象って考えものだね、勝手にがっかりされちゃうし」といった、ウエンツのキャラ変更を見守るようなコメントがネットに上がった。果たしてウエンツのこの目標は達成されるのだろうか。

「ウエンツは、この頃出演する番組の先々で『キャラに悩んでいる』ことを告白してます。小池徹平(30)とのユニットWaTの解散からはとくに真剣に考えだしたようで、昨年8月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、『女が大好き』なんて告白し、あろうことか収録の2日前に女性とベッドをともにしたなんて話まで披露していたようです。子役だった頃の印象もまだ強いですが、このままいけばウエンツのいうキャラ変はなんなく成功しそうです」(芸能誌記者)

 同番組ではベッキー騒動について「とにかく先手先手で。それは彼女が残してくれたアドバイス」と語ったウエンツ。イメージ変更どころか、180度方向を変えすぎて世間からソッポを向かれてしまわないことを願うばかりだ。

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