指原莉乃「週刊誌が怖い」と脅えるも「恋愛禁止は無理!」と宣言の画像
指原莉乃「週刊誌が怖い」と脅えるも「恋愛禁止は無理!」と宣言の画像

 4月24日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にHKT48の指原莉乃(23)が出演。普段は強気の指原だが「週刊誌の盗撮に脅えている」というエピソードを明らかにする場面があった。

 今回のテーマは「実は小心者なんですSP」。番組のゲストたちが様々な“小心者エピソード”を披露したのだが、指原はその中で、「握手会をしているときに、握手をした人に『週刊文春です!』と言われる夢を見る」と明かし「めちゃくちゃ怖いですよ!」と語っていた。さらに、週刊誌の盗撮に備えて怪しいバイクを見つけると、笑顔でダブルピースをしながら通り過ぎたり、ホテルでは盗聴を恐れて部屋中を隈なくチェックするという。また、HKT48の後輩たちに「怖かった」と言われないために、後輩のメンバーが卒業する際には高級ブランドをプレゼントしているという小心者エピソードを披露していた。

 しかし、東野幸治(48)に「そもそもAKB48って、恋愛禁止やから、恋愛せえへんかったらええだけの話じゃないの?」と問われると、指原は「それは無理でしょ!」と即答。慌てて「してないですけど!」と言い訳したが、フットボールアワーの後藤輝基(41)に、指原が最近出した写真集『スキャンダル中毒』(講談社)のタイトルにかけて「オマエ、自他共に認める恋愛中毒やな」とツッコまれていた。

「自らの恋愛スキャンダルでHKT48に移籍した指原ですが、“肉食系”キャラは相変わらずのようです。今年3月には別の漫画で『性描写の多い漫画を買っている』などと明かして話題になりましたが、フラストレーションはかなり溜まっているようですね。ゴシップメディアも次のスキャンダルを狙っていますが、指原がかなり警戒しているので、なかなかネタがあがらないようですね」(芸能誌記者)――いまの指原なら、恋愛スキャンダルを起こしても、大した打撃にはならないはず。思い切って自ら公表するのもアリかも?

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