神田愛花アナ、バナナ日村と伊藤英明を「容姿は同レベル」と問題発言の画像
神田愛花アナ、バナナ日村と伊藤英明を「容姿は同レベル」と問題発言の画像

 4月26日に放送された『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)のテーマは「パスポート真っ黒け女」。プライベートで色々な国へ旅行に行っている女性3人が、この日は招集された。

 中でも注目は、フリーの神田愛花アナウンサー(35)だろうか。毎年2回、必ずアメリカで洋服をまとめ買いすることを自分に課しており、アメリカの気になるお店は夜な夜なネットでチェック。そして休みができると、すぐにアメリカへ買い物旅行に出かける。神田アナは、“大のアメリカ好き女”なのだ。それだけではない。彼女は「自分がアメリカ人だったら」と妄想し、母親と外国人の名前で呼び合ってまでいるらしい。神田アナの希望は「シャーロット」という名なのだが、母親からは「ジェイコブ」と呼ばれているという。もちろん神田アナは恋愛についても好みは同様で、かねてより「外国人と交際してみたい」という希望を持っている。しかし、いわゆる“夜の生活”に対して恐怖心があると告白。「サイズ感だったり……」というのが、その恐怖の理由だそう。

 ちなみに彼女の中にある“人類最高の好みのタイプ”は、レオナルド・ディカプリオ(41)。すかさず、司会のフットボールアワー・後藤輝基(41)から「あんた、今、誰と付き合ってんのかわかってんの⁉」とツッコまれた。たしかに神田アナが交際中のバナナマン・日村勇紀(43)とディカプリオは、あまりに違い過ぎる。この指摘を受け、神田アナが熱弁し始めた。彼女の自論は「外国人はカッコいい。一方、日本人が容姿面で越えられる壁には限界がある。だから、日本人の基準は顔じゃない!」というもの。また、番組には俳優の伊藤英明(40)がゲスト出演していたのだが、神田アナは「一般的に伊藤さんはすごいカッコいいけど、私の中では彼(日村)も伊藤さんも同じなんです。“筋肉が多め”が“贅肉が多め”かっていう」と、とんでもない極論まで言い出した。この熱弁には、後藤も「早よ、Zoff行ってメガネ買うといで」と呆れ顔に……。

 そんな神田アナには、当然「アメリカに住みたい」という願望があるのだが、現在、彼女が交際しているのは日本で活躍中の芸人、バナナマン日村。神田アナは「彼(日村)はアメリカで通用するかなって思ってるんですよ」と共にアメリカへ移住することまで想定していたようだが、日村からは「僕は無理かな」と返されてしまったそうだ。(寺西ジャジューカ)

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