EXILE白濱亜嵐「姉ラブリを傷つけた」同居時代の“微妙な関係”の画像
EXILE白濱亜嵐「姉ラブリを傷つけた」同居時代の“微妙な関係”の画像

 EXILE、GENERATIONSのメンバーとして活躍中の白濱亜嵐(しらはまあらん)。最近では単独でCMに出演するなど頭角を現しているメンバーの1人だ。

 そんな白濱亜嵐の姉は、人気モデルのラブリ。お互いが売れっ子とあって、最近では姉弟エピソードを語る場面も増え、定期的に食事に行ったり、亜嵐のEXILEオーディション会場まで応援に駆けつけるなど、かなり仲のいい姉弟として知れ渡っている。だが、そんな2人でもお互いに不満を抱える時期があった。

 2人が上京したのは白濱亜嵐が劇団EXILEのオーディションに合格したことがキッカケ。ラブリも芸能活動を志していたので、2人で一緒に夢に向かって頑張るための上京だった。姉弟で共同生活を送っていたが、この時期にラブリは亜嵐へ不満を持っていた。

 当時、仕事が順調な亜嵐に対し、仕事が少なかったラブリはアルバイト生活だったため、金銭格差に焦りを覚えていたようだ。姉としての責任感が強いラブリは家賃を全額払い、弟に無理をさせないようにしていた。だが、実家に帰省した際に、親にプレゼントを用意していた亜嵐に対し、ラブリは手ぶら。父親に頼まれたサインも弟よりも少なかった。これにラブリは大きなショックを受けた。

 そして、極めつけが亜嵐がラブリに渡した「お年玉10万円」。亜嵐はお世話になっているお礼のつもりだったが、ラブリの姉としてのプライドを傷つけてしまったようだ。今でもラブリはそのことを思い出すと嫉妬心が湧き出ると話している。

 一方の亜嵐も、ラブリが自分の下着を勝手に履いてしまうという不満があったようだ。しかしどちらかといえば、これは仲が良すぎるがゆえのエピソードと取ってもいいかもしれない。

 今では別々に暮らす2人だが、仲の良さは変わらない。人気者の2人だけに、今後また共演する機会もあるだろう。その時にどんな姉弟エピソードが飛び出すか期待したい。

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