ヒロミ「共演NGタレント」を問われ、苦笑いで回答!?の画像
ヒロミ「共演NGタレント」を問われ、苦笑いで回答!?の画像

 5月7日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、タレントのヒロミ(51)が出演。共演NGタレントの存在について明らかにした。この日はもうすぐ放送1000回を迎える番組の記念月間のため、恵俊彰(51)、小堺一機(60)、そしてこの番組のMCである久本雅美(57)、というMCイメージが強いメンバーが集結。MCならではの「エピソード禁断の質問」というスペシャル企画が行われた。

 番組冒頭、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧(25)がヒロミに「共演NGなゲストは?」と質問した。ヒロミは「俺から!?」と戸惑った様子で語り始めた。ヒロミは「たぶん、俺がNGってのは、むこうがNGの場合が多いと思う」と自虐的に笑い、「俺はだいたい平気なんだよ。全員。ほとんど無いんだから共演NGなんて」と自らNGを出したことはないとしたが、久本が「これは、ちょっと、この間も噂になったけど」と促すと、ヒロミは「噂っていうかね、言ってたのが、バカルディ……ってか、さまぁ~ずの三村ね」と明かし、「もう三村は、俺と会うのが怖くて嫌で、そういうの(共演NG)があったんだって。俺は全然知らなかったんだけど」「俺はすごく可愛がってたつもりだったんだけど、その可愛がってたのが嫌だったんだって」とコメントしていた。

 さまぁ~ずの三村マサカズ(48)は、2015年に出演したバラエティ番組で、ヒロミとの間に確執があったことを告白。15年前に共演した海外ロケで、ヒロミから執拗に「おい、ちゃんとリアクションしろよ」などと小突かれ続けたが、上手くリアクションが出来なかったため、家に帰って号泣した経験があり、それ以来共演NGにしていた、と明かしている。

「現在、両者の間にわだかまりが無くなったからこそ、語れるエピソードでしょうね。しかし、芸能界において“共演NG”が存在するのはれっきとした事実。女優が結婚相手の元カノを共演NGにするケースや、芸人が芸風の違いから共演NGを出すケースもあります。また、大物タレントになると、周囲の関係者が勝手に気を使ってNG扱いにすることもあるようです」(芸能誌記者)――芸能人といえども1人の人間。やっぱり嫌いな人とは仕事したくない?

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