TOKIO松岡、としまえんでのナンパ行為を告白!?の画像
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 4月27日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、山口達也(44)と松岡昌宏(39)が自分たちのナンパ体験を披露し、ゲストの上戸彩(30)を驚かせる場面が見られた。

 この日、上戸にぶつけられた質問は「ナンパされたことある?」というもの。これに上戸は「一緒にいた友達がされたことはあっても、私はない」と、あっさり否定してしまった。これに国分太一(41)から、ナンパされたかったと思っているのか、とツッコミが入ったが上戸はこれをさらりとかわし、「逆にナンパしたことはあるんですか?」とTOKIOに質問を返した。

 すると、これに応えたのが松岡で、「ありますよそりゃあ」と、あっさりナンパ経験を認めてしまった。松岡によると、15歳ぐらいの時に20歳だった山口と一緒にとしまえんのプールでナンパをしたことがあるというのだが、その手法がなんとも古典的だった。まずは流れるプールで流されながら、可愛い女の子を品定め。そして目当ての女の子たちがボール遊びをしていたら、転がってきたボールをすかさず拾って話しかけていたのだという。この青春ドラマのようなあまりに古典的なナンパ法には、上戸も予想外だったようで、「うそー!」と驚きの声をあげていた。

「松岡が15歳の頃というとCDデビューこそしていませんが、すでにTOKIOとして活動していたはずです。ジャニーズタレントなのにプールでナンパというのも、TOKIOらしいといえばTOKIOらしいのですが、まぁ、時代もおおらかだったんでしょうね。今だったらSNSなどにあげられて、大騒ぎになっていますよ」(芸能誌記者)――松岡は番組で、ナンパした子と付き合うことはなかったとも告白。タレントとしての自覚が、多少はあったようだ。

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