吉沢亮がネクラ告白「リア充の陰口を言うタイプ」に、ファンは納得?の画像
吉沢亮がネクラ告白「リア充の陰口を言うタイプ」に、ファンは納得?の画像

 俳優の吉沢亮(22)が、都内で行われた自身が出演する映画『オオカミ少女と黒王子』のトークイベントに出席。その席で告白した、学生時代のエピソードが波紋を呼んでいる。

 同映画は、「彼氏がいる」という嘘を隠し通そうとするオオカミ少女・エリカ(二階堂ふみ)と、エリカの彼氏役を引き受けるドS黒王子・恭也(山崎賢人)の、偽りの関係から始まる恋を描いた青春ラブコメディー。吉沢演じる日下部憂は、エリカに密かに恋心を寄せる、同じクラスにいたらあまり目立たないタイプの地味目な「メガネ男子」だ。

 吉沢はイベントで、日下部と自身の性格には重なる部分があると語り、「クラスではずっと1人で黙って授業を受けて、1人で帰るみたいな」「帰宅部で、いわゆるリア充ではなかったです。部活でワーイ、彼女とイエーイではなく、裏でそういう人たちの陰口を言っているタイプ」と意外な過去を告白した。これには驚く声が多く上がるかと思いきや、ネットでは「イケメンなのは間違いないけど、根暗には納得」「たしかに仮面ライダーより地味男子の方が似合っているかも(笑)」といった納得がほとんど。どうやら吉沢の性格が「暗い」ということはファンには知られてしまっているようだ。

「吉沢は『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)や『水球ヤンキース』(フジテレビ系)で人気を集め、次世代の正統派イケメンとして注目される若手俳優です。しかし、昨年発売された雑誌『Numero TOKYO 1・2月合併号』で『チャラい役ばかりだが、自分は根暗なので気持ちを上げるのが大変』といったことをインタビューで語り、非リア充だったのではないかという噂がその頃から広がりだしました」(女性誌ライター)

 この日のトークショーには、倍率約230倍となる6940通の応募が集まった。大ブレイクを果たした吉沢だが、非リア充で根暗な性格がばれて今後の人気に陰を落とさなければよいのだが……。

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