有吉「自分のパンスト姿に興奮する」衝撃のカミングアウト!の画像
有吉「自分のパンスト姿に興奮する」衝撃のカミングアウト!の画像

 5月11日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)に有吉弘行(41)が出演し、自身の衝撃の癖を明かした。きっかけは番組中盤、視聴者から寄せられた「寝ている間にズボンとパンツを脱ぐ変な癖に困っている」というメールが採用されたことだった。

 マツコ・デラックス(43)は「私の困った癖といったら女装だね。こんな癖を持って生まれてしまったから、こんな結果になりましたよ」と自虐的に語った。マツコは、自身は思いがけず女装が仕事になったが、女装癖を持つ一般人はなかなか女装ができないこと、女装すると外出したくなる気持ちなど、女装の大変さをしみじみと熱弁した。

 それに対し、有吉は「ちょっと判定して欲しいんだけど」とマツコに切り出した。「俺らってたまに、女装する事ってあるじゃない? その時にパンストをはくと、この辺(股間のあたり)が、やっぱ汚らしい訳なのさ」と立ち上がって説明。それに対しマツコは「わかるよ?」とうなずく。有吉は続けて「パンスト履いて、なんだ。この汚いものは! って興奮する自分がいる」と衝撃の告白をした。さらに有吉は「なんだこの汚い感じ。ちょっと興奮すんな!」とパンストを履く姿を再現。それにマツコが大喜びで「わかるわ」と同意。有吉は「(女装の)入口!?」と自身を心配している様子だった。

 マツコは自分と全く違うジャンルだとしたうえで、「女装した自分を見て興奮するタイプもいるし、もしかしたらだけど、女である美しさと、グロテスクさのギャップに興奮してるのだとしたら、そういう人が好きなのかもしれないわね。ありありのニューハーフとか」と分析した。有吉が「なるほどね」と膝を打つと、マツコは女装癖の多様さを説明。有吉に「困ったら言って!」とエールを贈った。有吉は「怖ぇよー!」と女装の深みにハマる可能性に怯えている様子だった。

「現在、芸能界屈指の売れっ子となった有吉ですが、今までに女性関係で浮いた噂は皆無です。テレビやラジオでは“ピンク店”通いを公言していますが、そちらの業界からはあまり噂は聞こえてきませんね」(実話誌記者)――日本の芸能界は「オネエ」でも活躍できる世界。もしかして、“転向”もアリ?

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