ノンスタ井上は又吉の8倍!?「サイン転売」の価格に、驚きの声の画像
ノンスタ井上は又吉の8倍!?「サイン転売」の価格に、驚きの声の画像

 NON STYLEの井上裕介(36)が、自身のサインがネットオークションに出品されて売られていたことに憤りを感じているようだ。今月10日、井上は自身のツイッターで「沖縄国際映画祭のレッドカーペットで書いた僕のサインがネットオークションで8000円で売られていた。なんだか悲しいなぁ!! 売る売らないは、貰った人の自由だけど、そういう事実をするとサインするのが悲しい気持ちになるなぁ。」(原文ママ)とツイートした。

 純粋な井上ファンは「私サイン大事にとってますよ! 家宝です!」「最低、その人は人間の底辺ですね」と、励ましたり同情したりしているが、一般の人は「8000円もすることの方に驚く」「結構高い値つくんですね」「サインとしては超高額だろ」「値段がついてる時点で喜べよ!」と、有料なこと、そしてその金額の高さに驚いている。

「確かに芸人のサインで8000円というのはかなりの高額です。オークションサイトで芸能人のサインがオークションにかけられることは珍しい話ではないですが、数百円レベルから、高くなっても2000円程度。グラドルのサインチェキなどは高額になるケースもありますが、芸人のただのサインに8000円は名誉と言っていいのではないでしょうか」(芸能ライター)

 国内大手のオークションサイト『ヤフオク!』で最近落札された芸人のサインを調べてみると、チュートリアルのコンビのサインが2980円、千鳥のコンビのサインが2000円、ゴー☆ジャス(37)のサインが1980円、ヒロシ(44)のサインが500円、芥川賞を受賞して文豪としての一面をもつピース又吉直樹(35)のサインが1000円という値がつけられていた。たしかに今回の井上のサインにつけられた8000円という高価格は異例のようだ。

 もちろん井上も額ではなく、オークションに出品するという行為自体に悲しみを感じたとは思うのだが、それも人気芸能人の証。得意のポジティブ思考で明るく考えてほしい。

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