５月１１日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）で、城島茂（４５）が恋人の存在を示唆する発言をし、国分太一（４１）、松岡昌宏（３９）らを慌てさせる場面が見られた。
この日のテーマは「贅沢してるなあと思う瞬間は？」というもの。この中で城島は「ホテルのトイレが贅沢だと思うんですよね」と発言し、さっそく松岡から「ちょっと、ホテルっていうのはどういう事？ 仕事で？」とツッコミを受ける。しかし城島はよくわかっていないようで、「仕事先でランチとか行ったり」「安いラーメンとかやけど」と、のんきに答えを返してきた。
するとそんな城島に我慢できなかった国分から「いいんだけどさ、誰と行くの？ ホテルにランチって」と、ストレートなツッコミが……。ようやく自分が恋人の存在を匂わせていたことに気づいたものの、城島は「……はい？」と戸惑ったような表情を浮かべてしまい、国分から「そこは友達（と行く）でいいんだよ！」と、アドバイスされてしまった。あげく、松岡から「ちゃんと考えてからしゃべれよ！ 自分で導火線に火つけたんだから」と注意を受けた城島は、「でも火薬ないから爆発せえへん」と上手い冗談で切り返し、スタジオを笑いの渦に包んでいた。
「城島のキャバクラ好きは有名で、これまでに何度も熱愛報道が出るなどＴＯＫＩＯの中で１番の“女好き”キャラで知られています。年齢的にはいつ結婚してもおかしくありませんが、一説には『ＤＡＳＨ島』にハマり過ぎて結婚できない、とも言われています。ただ、ジャニーズファンの多くは、城島の結婚を望んでいるようですね」（芸能誌記者）――リーダーに春が訪れるのは、果たしていつ？
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