出川哲朗「クソテツ死ね」と“毎朝歌う妻”が可愛い?の画像
出川哲朗「クソテツ死ね」と“毎朝歌う妻”が可愛い?の画像

 5月22日放送の『さんまのまんま』(フジテレビ)に出川哲朗(52)がゲスト出演。自身の妻について、驚きのエピソードを語った。

 この日、21年ぶりに2回目の出演をした出川。番組中盤、出川の夫婦仲の話に及び、出川は妻から「クソテツ」と呼ばれ、「クーソーテーツ、死ねっ死ねっ死ねっ死ね! クーソーテーツ、起きろ起きろ、遊ぶぞ、遊ぶぞ!」という歌で、毎日起こされるというエピソードを嬉しそうに語った。

 その一風変わった夫婦生活に、明石家さんま(60)は頭を抱えていたが、出川は「みんな笑うけど、僕はちょっと可愛いと思う」と妻を擁護。観客席から「えー!」という悲鳴に近い声が聞かれると、「悲鳴はダメ、悲鳴は奥さん怒るから! 笑ってあげて」と更に妻を擁護し、夫婦仲が良い事、出川は満足している事をさんまに熱く説明していた。

 また、出川は妻が極度の人見知りで芸人仲間に会おうとしないため、ナインティナインの岡村隆史(45)や有吉弘行(41)がラジオなどで「出川さんの奥さん、もう死んでる」などと語るため、週刊誌が妻の実家まで取材に来てしまった、と苦情を述べた。さんまが「そうか。俺も会ってないもんな。てっちゃん、今度、家招待してくれよ」と頼むと、「いや、もう絶対に無理!」と拒絶していた。

「出川は、タレント仲間に正月旅行の際も1人だったことを目撃されており、その結婚生活が疑問視されています。奥さんからは『あなたの遺伝子はいらない』とも言われているようで、その夫婦関係は、通常とはだいぶ異なっているようですね」(芸能誌記者)――他人にどう思われようと、幸せならばそれでいい?

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