坂上忍「親の手抜き!」“迷子ひも”の使用を完全否定の画像
坂上忍「親の手抜き!」“迷子ひも”の使用を完全否定の画像

 5月23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に坂上忍(48)が出演。親が子供に迷子ひもを使用することについて不快感を表す一幕が見られた。この日のバイキングでは「今どきの教育&子育てマナー」というテーマで、出演者らがそれぞれのお題ごとに許せるか、許せないかの二手に分かれ、生激論を交わしていた。

 番組冒頭から“許せる派”と“許せない派”でさまざまなテーマで激論が繰り広げられる中、「我が子に“迷子ひも”を使う親は許せるか」というお題が出された。

 坂上は「許せないでしょこんなの! これこそ親の手抜きでしょ!」「だって俺はワンちゃん飼ってるけど、ワンちゃんのリードですよ。馬の手綱ですよ。(リードを使うのは)それは言葉が通じないからですよ! 気持ちは通じるけど、会話は成立しないんだから!(子供とは)会話成立するじゃん! なんでこんなの付けてないといけないの?」と迷子ひもの使用を真っ向から否定した。

 “許せる派”のブラックマヨネーズ吉田敬(42)が「小学校5~6年生が付けてたら問題あると思うんですけど、3歳とかって言ったってわかんないんですよ!」と反論する場面もあったが、最後に視聴者からの投票結果が発表され、許せるに48%、許せないに52%の票が入っていた。

「“毒舌”で人気になった坂上忍は、破天荒なキャラクターのように見えますが、『子供にスマホはいらない』と主張するなど、昭和の頑固オヤジ的な価値観の持ち主。若者の流行に対しても苦言を呈することが多いので、意外に中高年からの支持も多いんです」(テレビ関係者)――“坂上忍”ブームはいつまで続く?

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